「一次情報による記憶の引き出しを頼る」

一次情報の中でも「観察情報」を最も大切にしながら、記憶の引き出しを頼りに何通りもロジカルシンキングを行う。

「直観を頼る」

何通りものロジカルシンキングの共通項から生まれる「直観を頼る。」

「世界で一番大切な、たったひとり」

その直観から来る、この先の展開が明るくなるために射止めたい最も大切なたった一人を決める。

「まだ言葉になっていない欲求、インサイト」

その「たったひとり」の心の中にあるまだ言葉になっていないニーズを探り当てます。

「伸び代を決める」

インサイトをもとに、自社や商品・サービスの中にある伸び代を決めます。

「共感の連鎖」が生まれるポジショニング

その伸び代が生かされ、その「たったひとり」から絶大な共感を得られ、かつ、「共感の連鎖」が生まれていくようなポジショニングマップ(4象限のマップ)をつくります。

「翻訳して意味を創る」

伸び代を翻訳することで生まれた「意味」を「コンセプトワード」にします。

「コンセプトワードにする」

伸び代を翻訳することで生まれた「意味」を「コンセプトワード」にします。

「誰とやるか、を決める」

役職や部門、社内外など、すべての壁を取っ払って、そのゴールにたどり着けそうな専門性の化学反応(ケミストリー)を想像しながらアサインしていきます。

「打ち出し角度が精緻なロケットの発射台」

そのコンセプトを「ロケットの発射台」という位置づけで、サービスに磨きをかけたり、象徴的なサービスの拡充をしたり、クリエイティブ表現を開発していきます。

「たったひとりの心を射抜く」

頭で理解できることを優先しないで、「直観的に心が動かされる」という感覚を優先します。